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世界10大レストランであるディンタイフォン(鼎泰豐)に行ってみた(2017年9月弾丸香港旅行⑦)

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場所は尖沙咀から徒歩圏内

  鼎泰豊は何件かありますが、小腹がすいてきたので 徒歩でいける鼎泰豊にいきました。ショッピングセンターの中にあります。入り口で番号札が出てくる機械で人数を登録して待ちます。この時の時間が15時ごろだったので、すぐに呼ばれました。

Open Street mapより

メニューは小籠包から普通の中華まで様々

ここのお店は朝行ったチャイニーズディムサムとは違い、ワゴンで、運んでくるタイプではなく、オーダー式になっています。メニューは多数あります。小龍包も6種類ぐらいあり、普通の倍以上の値段がするトリュフ小龍包というものもありました。この時は、小龍包は豚と鳥2種類オーダーしました。

空芯菜の炒め物。あっさりでした

豚と鳥の小籠包

鳥の方には鳥マークが。可愛いw

味は非常に美味しい

  小龍包、それぞれ味か特徴あり、美味しくいただきました。スープの量も十分です。ただ少し残念だったのは、サーブされた時点でスープがアツアツではありませんでした。火傷するぐらい熱いのが出てくるのを期待していたので、その点はがっかりです。

1番美味しかったのはデザート小龍包

  最後に甘いものが食べたく頼んだのが、あんこをくるんであるデザート小龍包です。これがナンバーワンでした。皮は普通の小龍包とは異なり薄皮で少しモチモチした感じになっています。中のあんこは少し甘さ控えめの、細挽きのこしあんです。和菓子を食べているような感じです。日本の鼎泰豊には、中にチョコレートが入ったものがあるようですがそのメニューはありませんでした。

まとめ

  鼎泰豊は香港の料理ではないですが、確実に美味しいので、チャレンジしない時などに是非オススメのレストランです。つぎは日本で行きたいです。結構店舗あるんですねw

 

 

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