こんにちは。BonusLimeです。今回は2017年のSFC修行について書きます。
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出張でサンフランシスコ4往復
2017年の予定としては、米企業との関係で出張でシリコンバレーに4半期ごとに、計4回行く予定です。その他には出張予定はないので修行を加えることで50000PPを達成しようと思います。
まずは北米往復
TYO-LAX-SFO Qクラス(70パーセント) 7877PP
はじめのTYO-SFOのみ片道発券をしなければならないので、7レグ分加算で計算します。
7877*7/2=27570PP
TYO-SFO1レグ
skyscannerで調べたところ、中国国際航空だと片道発券が可能なようなのでTYO-PEK-SFOで発券します。50パーセント加算で3603PP
ここまでで計31173PPになります。残り18827PP。
中国国際航空Cクラス修行
ここで修行を投入します。
Aプラン MELタッチ
3日休みが取れれば可能なプランです。TYO-PEK-MELをCクラスですることにより、片道で9531PP、往復で19062PP取得可能です。ギリギリで到達します。値段は140150円〜168410円です。これは便によって異なります。PP単価は7.35〜8.83円/PPです。コスパとしてはかなりいいと思います。
計50235PP
Bプラン SINタッチ2回
土日休みしか取れない場合、この方法をとるのが一番単価かつダイヤが良いと考えました。PEK発である東南アジア行き深夜便があるのはSIN便のみです。PPは片道5930PP、往復で11860PPです。2回で23720PPとなります。他社便25000PPはオーバーしますが、総PP数も50000を超えるので、解脱可能です。値段は84970円です。PP単価は7.16PP円/PPと少し安いですが多少オーバーします。総額で169940円かかるのでAプランよりもかかります。アメリカが直行になった場合のリスクヘッジとしてはいいかもしれません。
計54893PP(うちANA便27530PP)
直航便になるリスクを考えると
SFOが直行になった場合の計算です。直行だと片道3591PP(Qクラス70パーセント)なので、3938-3591=347.5PPの減少になります。なので、MELタッチにしてしまった場合、1回でも直行になってしまうと50000PPに到達しないです。
中国国際航空でビジネスクラスSINタッチが有力
現時点では実現可能性の高いSINタッチコースを検討していこうと思います。最悪例えば全てが直行になったとしても52460PP(うちANA25137PP)と到達可能です。
ただコストがかかってしまうのが欠点ですがこの方法を検討していきます。