サンフランシスコ国際空港にはワンワールドのラウンジがいくつかあります。JAL,CXキャセイ、AAアメリカン航空が主になりますが、このキャセイラウンジがサンフランシスコ国際空港で最も快適です。
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CXラウンジは活気があって広々としたラウンジ
CXの場合は立て続けにHKG行きがあるので、早めの時間からチェックインが可能です。JALの場合は3時間前まで待つ必要がありますが、その必要はありませんので用事が終わってすぐ空港に来ても快適に過ごせます。
シャワー室は広くて綺麗
ここのシャワーは非常に広いです。壁も大理石でオシャレです。お湯の量も十分で、髭剃りなどもあらかじめ用意されています。ここの髭剃り付属のシェービングクリームは表面麻酔みたいな機能付きです。
料理はヌードルバーも!
帰国直前ですが、やっぱりアジア料理が口に合います。ヌードルバーはできたらブザーが鳴り取りに行くシステムです。残念ながらこのラウンジにはハーゲンダッツは置いていませんでした。担々麺のクオリティは高いです。
デメリットは夜に閉まること
唯一のデメリットは、JAL便の搭乗までの時間は開いていないということです。キャセイの最終便の方が早いため、閉店してしまいます。閉店後は隣にあるJALサクララウンジに移動することになるのですが、とても混雑していて、日によっては座席がない場合もありました。JAL便ご利用の方は早めにサクララウンジに移動すると良いでしょう。サクララウンジのシャワーは混雑しているので、こちらで浴びてください。
まとめ:CXラウンジがサンフランシスコ国際航空のザ、ベストワンワールドラウンジ
おいおい書こうと思いますが、CXラウンジが最も快適です。JALラウンジは開く時間が遅い上、かなり混雑していますし、AAアメリカン航空ラウンジは別ターミナルになるので、電車移動が必要です。JAL便に搭乗する際も銀マルコカードを使用してCXラウンジで過ごしています。