日本航空羽田発ニューヨーク行きエコノミークラス搭乗記

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①エコノミークラスを特典航空券で発券

先日、私は特典航空券を利用して日本航空のエコノミークラスで羽田からニューヨークへの旅を体験しました。このチケットは、アラスカ航空のマイルを利用して予約しました。マイレージプログラムは、長距離の旅行を頻繁に行う方々にとって非常に価値があります。

②アメリカ系の航空会社は燃油サーチャージがない

アメリカの航空会社であるアラスカ航空は、一部の他の国と同様に、燃油サーチャージを課さない政策を採用しています。これは、長距離便の航空券購入を考えている方々にとって重要な情報です。サーチャージがかからない航空会社はアメリカと中東と考えていただければわかりやすいと思います。

③アラスカ航空の方が必要マイル数が日本航空より多いが、サーチャージを考えると良コスパ

確かに、アラスカ航空では日本航空よりも必要マイル数が多いかもしれません。しかし、燃油サーチャージを考えると、アラスカ航空の方がコストパフォーマンスが高いと感じました。マイルの効率的な使用はインフレ、運賃高、サーチャージ高の際の裏技のようなものです。

 ちなみにニューヨークJFK空港行きをJALで購入すると片道195000円ほどでした。マイルの場合はJAL発券で25000マイルとサーチャージ46000円で、アラスカ航空で35000マイルと8300円ほどでした。かなりお得度がありました。

④JGC会員なので無料で非常口席を指定できる

私自身、JGC(JAL Global Club)会員なので、非常口席を無料で指定できました。非常口席は、一般的なエコノミークラスの席よりも足元のスペースが広いため、長時間のフライトでも快適に過ごすことができます。今回は他社発券の特典航空券だったのでインターネットでの座席指定はできなかったので、電話で指定してもらいました。

⑤食事は2かい、ディナーと朝食

フライト中に提供される食事は2回あり、ディナーと朝食でした。どちらも美味しく、特に日本航空の機内食はそのクオリティで知られています。食事の時間はフライトの楽しみの一つであり、さらに旅の満足度を高めてくれます。