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空港ラウンジとは
空港ラウンジは、長時間の飛行やトランジット時間を快適に過ごすための特別スペースです。一般的には航空会社の上級会員やプレミアムエコノミー以上のクラスを利用する顧客が利用できます。ここでは、飛行機の離着陸までの待ち時間をリラックスした環境で過ごすことが可能です。同行者は1名まで入室することが可能です。
国際線ラウンジのサービス内容
国際線ラウンジでは、高級感あふれる座席、フリーWi-Fi、多彩な飲食メニュー、個別のワークスペースなどを提供しています。また、専用のチェックインカウンターや優先搭乗サービスもあるので、快適でスムーズな旅を楽しむことができます。以前は航空会社の上級会員しか利用することができませんでしたが、現在は成田空港、羽田空港とも4950円で利用することができるようになりました。2016年に修行したときはラウンジももちろん入室することができなかったので、シャワーなども浴びれませんでしたが、修行中にもそれ以外の方にも快適な環境が得られるようになりました。
食事はカウンターで取ってもらう形式に
コロナ前の2020年にラウンジ訪問した際は通常のビュッフェ形式でしたが、2023年5月時点ではカウンターで注文してサーブしていただく形式でした。ご飯セットになってしまうのもありましたが、お願いして減らしてもらうことも可能でした。
サクララウンジはJALカレーが人気
特に日本航空のサクララウンジでは、その提供するJALカレーが評判です。厳選されたスパイスと食材を使用したこのカレーは、長時間のフライトの前後にリフレッシュするのにぴったりな一品です。こちらの美味しさは変わらず美味しかったです。
シャワーも浴びることができる。予約制で混雑する
さらに、サクララウンジではフライト前後のリフレッシュのためにシャワー施設も利用することができます。ただし、予約制であり、特にピークタイムは混雑が見込まれますので、早めの予約が推奨されています。今回は朝だったので利用しませんでした。
混雑具合
平日の午前中でしたがラウンジには多くの人が滞在していました。電源のある席は限られていますが探せば確保することは可能なぐらいの混雑具合でした。2フロアに拡大されているのでキャパシティが大きいメリットであるでしょう。
まとめ コロナ後も快適なラウンジ滞在が可能
食事がビュッフェ形式からカウンターで注目する形式になった変化はありますが、これまでと変わらない快適な滞在が可能でした。もしかしたらコロナ前よりも2023年5月時点では空いている可能性もあります。ラウンジ外の飲食店も再開していますが、まだ閉まっている店もあるのでラウンジ利用がオススメです。