こんにちはライムです。前回までにOKA-BKKについての様子をお伝えしました。この後、直接帰国せずに、ジャカルタとスラバヤに行ってきました。 ここからは少し脱線して、インドネシアについてです。ここからはワンワールドでないのでJGC修行は全く関係ありません笑
![f:id:BonusLime:20170403232607g:plain f:id:BonusLime:20170403232607g:plain](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/B/BonusLime/20170403/20170403232607.gif)
Contents
ジャカルタへ。海外発券2度しました
ジャカルタへは当初はエアアジアを利用して格安で移動しようと思っていたので格安15000円でバンコク発ジャカルタ経由スラバヤ行きを抑えていました。しかし、その旅の前にスラバヤ発バンコク行きのエアアジアが墜落したではありませんか!数万円をケチって命を持ってかれたら、たまったものではありません!なのでコストは上がったもののキャンセルし、ガルーダインドネシア航空で発券し直しました。エアアジアはなんとか電話してキャンセル料は少しかかりましたが払い戻ししてもらいました。コストは75000円で、なんと当初より6万も高く、5倍になってしまいました。使ったのはエクスペディアなので日本発と特に変わりありませんでした。
![f:id:BonusLime:20170403231204j:plain f:id:BonusLime:20170403231204j:plain](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/B/BonusLime/20170403/20170403231204.jpg)
スワンナプーム国際空港にて
![f:id:BonusLime:20170403231304j:plain f:id:BonusLime:20170403231304j:plain](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/B/BonusLime/20170403/20170403231304.jpg)
機内食とサービスはなかなか
ガルーダインドネシア航空は、ファイブスターエアラインとして大々的にアピールをしております。サービスは一体どれほどのものなのか楽しみにしておりました。移動の時間はあまり長くないですが、しっかり機内食がでます。味もなかなか美味しかったです。やはりアジアのエアラインはお口に合うのかもしれません。
![f:id:BonusLime:20170403084901j:plain f:id:BonusLime:20170403084901j:plain](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/B/BonusLime/20170403/20170403084901.jpg)
![f:id:BonusLime:20170403084910j:plain f:id:BonusLime:20170403084910j:plain](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/B/BonusLime/20170403/20170403084910.jpg)
モニターも付いてます
国際線なのでモニターつきです。内容はあまり充実していなかった気がします。
![f:id:BonusLime:20170403231425j:plain f:id:BonusLime:20170403231425j:plain](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/B/BonusLime/20170403/20170403231425.jpg)
インドネシアといえばダノンアクア
これからの旅で幾度となく登場したAQUAです。インドネシアは水道水が飲めないため、このようなボトリングされた水を飲むのが週間のようです。素人向けにストローがついていますが、現地の人は爪を駆使して軽々と開けていました。
![f:id:BonusLime:20170403085101j:plain f:id:BonusLime:20170403085101j:plain](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/B/BonusLime/20170403/20170403085101.jpg)
入国にはビザが必要。米ドルの準備を
入国する際には入国ビザが必要です。その手数料は米ドルが必要になります。日本円でも可能とのことですが、手続きが、面倒だと思うので、米ドルを用意しておいてください。
入国審査はかなり待たされます。45分ぐらいまたされました。
(ちなみにこれまでで1番待たされたのはサンフランシスコ国際空港で80分です。あの空港は無駄にしっかり会話して問いただして来るので時間がかかります。ロサンゼルスは何も見ず、判子をポンポン押しているだけだったので大行列でしたが30分ほどでした。)
![f:id:BonusLime:20170403231507j:plain f:id:BonusLime:20170403231507j:plain](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/B/BonusLime/20170403/20170403231507.jpg)
入国後のタクシーは要注意!ブルーバードタクシーに乗りましょう
入国後に市内に行くにはおそらくタクシーを使う事になります。そこで注意が必要です。タクシー会社はたくさんあるのですが、ぼったくりタクシーがたくさんあります。なので、慣れていない方はブルーバードタクシーを使ってください。ライムはその話をきいていたので、ブルーバードタクシーのレーンに並んでいたのですが、おじさん3人ぐらいが急にきてスーツケースをつかみ、
「うちもブルーバードタクシーだ!」
と言ってタクシーに連れ込もうとしました。タクシー、全然青くありません。黄色でした。これはまずいと思い、やめろ!と言ってスーツケースを奪い返し逃げました。
![f:id:BonusLime:20170403231556j:plain f:id:BonusLime:20170403231556j:plain](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/B/BonusLime/20170403/20170403231556.jpg)
これが正しいブルーバードタクシーです。
ブルーバード系列も3種類ある
ブルーバードタクシーの系列にはブルーバード、シルバーバード、ゴールドバードが在ります。ブルーバードは普通の古い日本車、シルバーバードは値段がブルーバードの倍でクルマがベンツ、ゴールドバードは高級車やワンボックスカーで料金がメーターではなく定額です。値段はゴールドが1番高くなると言っていました。
ブルーバードで市内まで1000円ほど
インドネシアは物価ぎ高くないので市内までもそこまで高くありません。けたが大きすぎるのでびっくりしますがこの程度だったと思います。
![](https://www18.a8.net/0.gif?a8mat=2ZNGHB+1ELV76+39EO+BW8O2)