お土産も買い、スーツケースの中にお土産も詰め込んだので、もうスーツケースを持ち歩く必要がなくなりました。そんな時は預けてしまいましょう。
Contents
インタインチェックインとは
チェックインは本来、空港で行うのですが、香港の場合、九龍駅と香港駅でチェックイン、そして受託手荷物預かりをしてもらうことができます。最終日の観光中に荷物を持ち歩く必要がなくなります。
どんな人にオススメ?
預け入れ手荷物がある人にとっては非常に便利なシステムです。
ただ、現在プリペイドSIMの普及によって、海外での気軽にインターネットの接続がどこでも手軽に可能になりました。特に香港はコンビニでSIMカードを購入できるので、非常に簡単に導入することができます。それにより、オンラインチェックインも手軽にできるようになりました。なので、預け入れ手荷物がない場合はわざわざオンラインチェックインにいく必要はありません。
どこでできるの
香港エクスプレスの九龍駅と香港駅にあります。空港のチェックインカウンターと同じように各航空会社別に分かれています。
可能な航空会社はこちら
日本ー香港間の場合メイン航空会社はほとんど、LCCは香港エクスプレスとジェットスターのみです。LCCを利用する場合は、香港エクスプレスを使うのがお得かもしれません。現在東京発香港行きのキャセイ便がなくなってしまってますし、弾丸ツアーをするなら香港エクスプレスが有力です。ANAもありますが、日数が少ないので値段が跳ね上がってしまうので利用は非現実的です。
全日空空輸NH
キャセイパシフィック航空CX
香港航空HX
香港エクスプレスUO
日本航空JL
ジェットスターアジア航空3K
条件は
エアポートエクスプレスの香港国際空港行きのチケットを持っていること、だけです。エアポートエクスプレスのチケットを使ってインタウンチェックインカウンターの場所に入場します。
実際にやってみて
今回は香港エクスプレスの利用だったので、インタウンチェックインが行えました。1つスーツケースを預けたかったので、初めて利用してみることにしました。行った時間はかなり空いていたものの、香港エクスプレスのカウンターは並んでいました。いつもは、ワンワールドの場合はワンワールドサファイア(JGCクリスタル)を利用してビジネスクラスカウンター、他のアライアンスの場合はオンラインチェックインだけ先にしておいて、Bagagge Dropコーナーで荷物だけ預けてしまうので、久しぶりに並びました。
修行僧の方は、JALならJAL Club Aカード、ANAならANA VISA WIDE GOLDカードを持っているので、同社の場合はビジネスクラスチェックインカウンターが使えるので是非使いましょう。航空会社的にはカード持ってるだけで少し上の扱いのようです。
裏技発見!持ち込み手荷物のチートが可能!
気づいてしまいましたwインタウンチェックインをした場合、空港で再度荷物の重さチェックをされません。チェックインの時に制限重量以内で通過してしまえば、その後お土産を爆買いして詰め込んだとしても超過料金等を課されることがないということに気づいてしまいました。悪用厳禁です!(そもそも持ち込み荷物のチェックはされていないのは内緒。)
おまけ、機内持ち込み手荷物は一時預かりコーナーへ
香港駅には荷物預かりコーナーがあります。有料ですが、手ぶらで観光できるのは非常に楽です。行き方はインタウンチェックインを出て右にまっすぐ進みます。そして暗くなってるところもぐるっと突っ切ると端っこに出てきます。
チェックインをでて右を向いたところ。ここをまっすぐ進みます。
出口のところまで進むと出てきます。