OKA-SINアレンジで海外旅行を楽しむ。JGC・SFC修行

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JGC修行は楽しかった

これから修行僧に戻るということなので、2015年に行ったJGC修行について振り返ってみようと思います。当時は比較的休暇がコントロールしやすかったため、3連休、4連休を作ってOKA発アジア行きを利用して修行しました。

修行として乗った経路

OKA-SINを3回やるというものが最も効率的なのですが、3回シンガポールに行っても真新しいものもないですし、筆者の友人がシンガポールにいないのでアレンジを行いました。シンガポール以外に選んだ国は台湾とタイです。

HND-OKA-HND-BKK-HND-OKA-TYO   14240FOP

HND-OKA-HND-TPE-HND-OKA-TYO 11268FOP

HND-OKA-HND-SIN-HND-OKA-TYO    13848FOP

計39356FOP

色がついてるところを発券し、その前後に別切りの国内線を購入して利用しました。このテクニックは2016年現在でも使えます。あとは細々とした国内線などで45000FOPを達成し、初回搭乗5000FOPと合わせて50000FOPを超えました。

ダイヤが大事

修行経路を決める上で大事なのはもちろんFOP/PP単価ですが、短期間で修行を行うにはダイヤが大事になってきます。最も効率的に時間を使うには、飛行機の移動時間を深夜にして睡眠時間にするがよいと考えました。ただし、台湾、香港は移動時間が短いのであまり影響はないです。

深夜ダイヤがあるのは?

2016-2017冬ダイヤを確認してみましょう。

JAL

羽田発

ンガポール行き JL35 0:05-6:45  シンガポール発 JL36 22:20-5:55

ホーチミン行き  JL79 1:30-5:50  ホーチミン発      JL70  23:50-6:55

バンコク行き   JL33 0:05-5:05       バンコク発          JL34 22:25-6:00

成田発

クアラルンプール行き JL/MH7093  21:40-4:30

クアラルンプール発    JL/MH7094  23:35-7:15

夜便で使えるのはシンガポール、ホーチミン、バンコク、クアラルンプールです。距離的にはシンガポールとクアラルンプールがお得です。

ANA

羽田発

バンコク行き NH849 0:30-5:00  バンコク発 NH850 22:10-6:20

NH5965(TG)0:20-4:50                NH5598(TG)22:45-6:55

シンガポール行き NH843 0:15-6:30 シンガポール発 NH844 22:15-6:30

NH6251(SQ) 22:55-5:10      NH6258(SQ) 22:20-6:00

クアラルンプール行き NH885 0:05-6:35  クアラルンプール発 朝便

残念ながらあまり週末弾丸として利用できるものはないようです。さらに、バンコク、シンガポールの場合羽田発の時間が0時を超えているので、土日弾丸で購入しようとすると、土曜日本発、日曜現地発になってしまいます。すると最小旅行日数の3日に満たなくなってしまうため、ANA便を使用することは残念ながらできません。もし割引運賃で行こうとするとシンガポール航空の利用になってしまいます。

OKA-SINかつ夜便でというのはなかなか厳しいので3連休の日に行うのが定石なのではないでしょうか。

 

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