こんばんは。ライムです。本日オープンのMOXY東京錦糸町に行ってみました
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マリオットのミレニアル世代向け新しいブランド展開
2014年にイタリアのミラノで開始された、新しいブランドがモクシーです。マリオットの本家のブランドの方はラグジュアリーで高価格なので、なかなか若い人には手が出ないブランドです。その中でマリオットがミレニアル世代(1981年から1996年に生まれた世代)をターゲットにしたカジュアルなブランドです。
>>>このホテルの宿泊費を確認する〜実用性にちょっぴりエッジを効かせたモクシー東京錦糸町は、東京の下町を訪れるような気軽な感覚でご利用いただけるデザイナーズホテルです。日本伝統のおもてなしが十二分に発揮され、超高速の無料Wi-Fi、快適なベッドを備えたスタイリッシュでコンパクトな客室、24時間サービスのお食事とお飲物、静かなミーティングスペースなど、ビジネスにもレジャーにも必要なものがすべてが揃っています。そしてホテルご滞在中に楽しく過ごしていただくアクティビティも多くご用意しています。ダンスフロアで踊ったり、バーでカクテルを飲んだり、ライブラリーで折り紙や書道について学んだり、ジムで汗を流したり、ホテルの自転車で浅草の探索に出かけたり…様々な旅をお楽しみください。立地にも恵まれ、近隣には東京スカイツリーや浅草寺、皇居、それに野球や大々的なコンサートが楽しめる東京ドームなど、本格的に観光をされるお客様にもぴったりです。〜
高級なラグジュアリーホテルと質素なビジネスホテルの間のブティックホテルを目指したブランドだそうです。海外ではブティックホテル=ラブホテルであるそうで、さらに、このMOXYが奇しくもラブホテル街にあるというwマリオットは一体どういう戦略なんでしょうか。ラブホより少しラグジュアリー感を出した感じになってしまうようなきがしてしょうがないです。
現在新規開店キャンペーンで2000マリオットポイントもらえる
現在、グランドオープニングオファーとして、1滞在ごとに2000ポイントもらえるキャンペーンがあり、予約しました。11月1日オープンと聞いていたのですが、なぜか昨日みたら、10月31日から宿泊できるプランが出ていました。プレオープンなんでしょうか。
周りは歓楽街。ラブホばっかりw
周りはラブホ街です。女性一人で歩くのは少し心配かもしれません。
エントランスはこんな感じ
ウェルカムドリンクをいただく
アルコールとノンアルコールを選べます。
部屋のアップグレードはなし
残念なことに、このホテルの客室のタイプが2種類しかないため、アップグレードはありませんでした。ただ、高層階にアサインされました。オフィスビルの改装で作られたホテルなので、間取りの種類を増やせなかったのでしょうか。それとも低価格層だけを狙っているために広い部屋は必要ないということなんでしょうかね。コートヤードよりも下のランクとして存在しているのでしょう。
要注意なのは、ルームウェアがないということです。ヒートテックで寝ましたw宿泊予定の方はご注意ください!!
刑務所w?
ベッドはワイドダブル150cm幅。ポケットコイルスプリングマットレスの上にわたのベッドパッド。少し狭いです。寝心地は最高でした。コートヤード香港より良かったです。
かかっているのは机と椅子、ハンガーです。省スペース化を実現しています。
小物類
机椅子を組み立てたところ狭いですw
バスルーム
シャンプー類は据え置き。THANNじゃない・・・。
ラウンジは広い
MOXYのコンセプトとして、「ミレニアル世代は客室で過ごすより、共用スペースで過ごすことが多い」ので共用スペースに力を入れているようです。広さは広いですが、ラウンジ、チェックインカウンター、食堂?が全部一緒なのでガヤガヤしています。
ウェルカムギフト
なんだか色々いただきました。色々よくしていただきありがとうございます。
マカロン非常に美味しかったです。デカフェは購入しました。
ジムエリア
ほぼ誰も使っていないのか、非常に綺麗でした。
ランドリー
トイレ
洗面台汚かったです。せめて1階のトイレは綺麗に掃除してほしいところです。お店の顔ですから。
エレベーター
トイレもでしたが、鏡に絵が書いてあります!斬新ですw
朝食
ヌードルバーやジャーサラダ、グラノーラなどがあります。ヌードルバーは具材を選んで茹でてもらいます。
まとめ
宿泊するには17200円はちょっとお高い気がします。以前の記事で書いたホテルオークラもそれぐらいの値段で宿泊しています。さらに、朝食も無料じゃないため、いつもは3000円2人分で6000円得していると考えると、マリオットゴールド以上の人はコートヤードバイマリオット東京ステーションか、コートヤードマリオット銀座東武ホテルの方がいいと思います。ただ若返りますw
こんな使い方におすすめ
支配人の方に伺ったところ「今日やっているみたいにクラブミュージックで盛り上がったり、1人仕事をカウンターで使ったり、色々な使い方をしてほしい。これまでにないマリオットの若者向けのブランドなので、気軽に使ってほしい」とおっしゃっていました。宿泊はしないですが、一人で仕事捗らせたい時に1階のバーラウンジを利用しようと思いました。