JALビジネスクラススカイスイート3搭乗記 成田-シンガポールJL711

 JALのビジネスクラスを利用して、シンガポールに行ってきました。

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発券はアラスカ航空のマイルで電話発券2時間

 チケットはアラスカ航空のマイルを利用して発券しました。今回はこれまでと異なり、インターネットでの予約でエラーが出てしまいチケットが購入できなかったので、電話をかけて予約を行いました。アメリカのフリーダイヤルなので、英語で会話することが必須です。電話はスカイプから行いました。カートに入れている便などを確認できないため、飛行機の旅程検索からしてもらう必要があり、購入まで2時間かかりました。

搭乗まではサクララウンジで軽食とアメリカン航空ラウンジでシャワー

JALカレーとビール
ラウンジのダイニングからの眺めです。JALの飛行機がたくさん

  搭乗までの時間は今回はそこまでなかったのですが、軽くJALカレーを頂いて、シャワーが空いていなかったので、アメリカン航空のラウンジでシャワーを浴びてきました。 

搭乗は混雑。やはりビジネスが盛んなシンガポール!

 運命の分かれ道

 優先搭乗の列が行列になっていました。バンコク、ジャカルタに比べて混んでいるイメージです。

座席はスカイスイート3

 スカイスイート3を昼の便で利用するのは初めてです。スカイスイートに比べ、少し狭いスペースなので快適に食事ができるかどうかが今回の懸賞ポイントです。

ヘッドホンはノイズキャンセリングヘッドホン

 ビジネスクラスのヘッドホンはノイズキャンセリング機能付きです。飛行機の飛行中のゴーっという低音がカットされ、かすかにサーっという高音が聞こえるだけになるので、快適です。ポータブルで音楽を聞く場合はイヤホンの上から接続していないノイズキャンセリングヘッドホンをつければ、静かな環境で音楽リスニングが可能です。

窓は少し遠目

 スカイスイート3は配列がスタッカード方式ではなく、斜めのリバースヘリンボーンなので、窓は少し遠めです。そして、座席は新しいですが、機材自体は新しくないので、窓が電磁シェードではありあせん。

今回は洋食をチョイス

 今回は洋食を頼みました。7月8月のメニューは残念ながら和食が微妙だったので、洋食です。

シャンパンとおつまみ。今回はドライ納豆も

 シャンパンとおつまみです。いつもはあられミックスだけだったような気がしますが、今回はあられミックスだけではなく、ドライ納豆も付いてきました。あとで食べましたが、味はそんなに臭くないです。

オードブル

メインディッシュ

 今日も焼き加減がよかったです。美味しゅうございました。

デザートはほうじ茶ティラミス

 少し食べてしまったのですが。

うどんですかいを頼んでみました

 今日はお腹が空いていたので、うどんですかいももらいました。出汁の味が効いていてよかったです。

食後はターンダウン

 食後は電気が消えて、おやすみモードになります。この便はあんまり横になっている方はいらっしゃいませんでした。

まとめ:テーブルが少し狭いが問題なし

 今回の検証ポイントであったテーブルの広さですが、少し狭いながらも問題ありませんでした。快適なフライトでした。